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白髪染めにはハイライトやインナーカラーを大人的にいれるのがオススメ

みなさんこんにちはGnomesの伊藤です、

さて少しづつ暖かくなってきたので、少し気分を変えたりもしたいですね。

最近はイベントも行われるようになってきたので、準備をする必要がありますね。いつまでも冬のままではいけませんね・・

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白髪をなんとかしたい!というお客様はとても多いのです

以前のように暗くしっかり染めるのではなく、品のある明るさでオシャレにしたいというお客様が多いように思います。

もちろん暗くしっかり染めることが悪くはありませんが、時間が経つと根本の部分との境目がハッキリしてしまいかえって目立つようになってしまいます。最近はカラー剤も進化し明るくても白髪は染まります。

どうすれば良いのでしょうか?

ほんのりブラウンやベージュなどをベースとして、髪を細くとって明るいカラーをほどこす【ハイライト】を入れてみましょう。そうすることで白髪が目立たなくなり、生えてきた時にもプリンになりません。また立体感がでたり動きが出ますのでヘアスタイルにおしゃれ感がでますよ。

ハイライトを入れる方法はたくさんありますのでスタイリストにご相談ください。

大人的で強さのあるインナーカラーのおすすめ

大人インナーカラー

こちらのお客様は、2が月に1回ほど明るめに白髪を染めています。しかし最近は飽きてきて、雰囲気は大きくは変えたくないけれど気分転換はしたいとのこと。

伊藤
コメントやや明るめのカラーはそのままで、耳のところにインナーカラーを施します。あまり目立ち過ぎないようにしながら、髪を耳にかけた時にはしっかり主張がある感じに仕上げてみました。

表面が動きをつけたハイライト インナーは控えめがおすすめ

表面に動きのあるハイライト

ベージュのインナーカラー

こちらのお客様は今度お子様の卒業式があるとのことで髪を整えにきてくれました。白髪を染めたいけど暗くはしたくなくて、動きはほしいけどあまり目立ちたくないとのことです。

伊藤
卒業式の時はあまり目立たないけど入学式や春になってきたら少し色が抜けて明るいイメージになるようにしてみました。

全体をアッシュ系のカラーで白髪を染めて表面に細くハイライトをいれてます。段差の少ないないボブスタイルなのであまり動きがでません。このようにハイライトをするとボブスタイルにも動きを作ることができます。

そして耳のところに大人インナーを施してみました。こちらのお客様の場合はインナーカラーもベージュのようにして目立ち過ぎないようにしています。

このカラー方法はしばらく放っておいても大丈夫なようにカラーしています。毎月カラーするのもいいですが、このようにしばらくカラーしなくてもいいようにカラーすることもオススメです。

なんでもご相談くださいね。

この記事を書いた人

Gnomes美容師 伊藤雄一 生年月日1974/8/1
【全ての女性に輝きを】をテーマに、お客様がキレイになるヘアスタイルの提案。
2003年 美容室 hairroom-Gnomes オープン
2017年 ネイル&アイラッシュ beauty lounge Gnomes loa オープン
2018年 Gnomes beauty 株式会社 設立
現在も美容師として活動

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